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眼力トレーニングで見え方が変わる 「眼力の鍛え方」
2010年05月19日 (水) | 編集 |
「目力(めじから)」って言葉を僕も時々使います。

「あの女優は目力があるね」ってなぐあいに。目がパッチリと大きくて意志が強そうでいて、時には怖いくらいに見えることも。今、思い浮かぶ芸能人としては柴咲コウさんとか北村一輝さんあたりでしょうか。目がとても印象的。

「DS目力トレーニング」の監修者である石垣尚男さんは著書「眼力の鍛え方 (新潮新書)」で、目の一つの機能として「目力」という言葉を使っています。僕らが普段使ってるものとは意味合いが違うようです。ただ視力がいいというだけの「目がいい」でもなく、物事を的確に素早く判断する能力とでもいうんでしょうか。眼球運動、動体視力、瞬間視、周辺視野などの機能だそうです。

これは特に野球やサッカーなどの刻一刻と試合の状況が変化するスポーツに特に必要な能力として著者は「スポーツビジョン」とも呼んでいます。「スポーツビジョン=目力」ってことですね。「目の付けどころがちがう」、「見る目がある」というのはそういう機能のことなのかなと。

本書でも取り上げられてますが、「打撃の神様」といわれ、監督時代にも巨人の黄金時代を築いた川上哲治さん。「ボールが止まって見える」という言葉を残しています。また、三冠王の3回を始め多くのタイトルを獲得している”オレ流”落合博満さんは「ボールの縫い目なら見えるよ」と言ったとか。

僕ら素人が見る試合とプロ選手から見た試合とでは、同じ試合でも見えているものがかなり違うんでしょうね。インプットしている情報そのものが違うと。それが厳しいトレーニングを重ねてきた結果備わった「目力」というものなのかなと。

この「目力」は先天性もあるようですが、鍛えることで意識的にレベルアップさせることもできるようです。「DS眼力トレーニング」を使うのもいいかもしれません。

今は旅人として、世界や日本各地を回ってる中田英寿さん。彼は高校時代からトレーニングの中に独自の練習方法を取り入れていたそうです。パス交換の練習のときに、相手がボールを蹴った瞬間に左右に首を振って、すぐさままた正面を向いてパスを受ける。今ではその練習方法を取り入れてる若い選手も多いらしいのですが、当時はだれもやっておらず、中田さんが独自に行っていたものだとか。高校生でそれが感覚的に分かっていたのはすごいですね。「この能力が重要だ」という絶対的な自信がないと、回りがやってない練習を独自にとりいれるなんてできないでしょうしね。

普段の生活の中でも「目力」が優秀な方がなにかといいみたいです。右から左へ絶え間なく流れる莫大な情報の中から、自分にとって重要な情報をすくい上げるとか。今の情報化社会には特に必須の能力といえそうです。

眼力の鍛え方 (新潮新書)
石垣 尚男
新潮社
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