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保険の仕組みをしっかり理解することが大事
2010年02月07日 (日) | 編集 |
生命保険の「罠」を読了。元大手保険会社の営業マンが明かす、保険会社の実態。今後保険を選ぶうえで知っておきたい保険の知識がしっかり詰まってます。

生保や損保などに加入してる人でも実はその保険の詳しい中身・仕組みをよく把握してない人も多いそうです。これって保険会社が提供する保険商品の複雑さがもたらしたものともいえるのかもしれません。

主である保険にいわゆる「おまけ」のような特約が付いたりして、単品で販売されてた保険が「パッケージ商品」に、というのが最近の傾向のようです。一見こちらから見てお得のようで、実は「パッケージ化」されてることで、その保険の本質が理解しにくかったり、でも営業マンからのセールストークではお得そうだからといって、その保険の中身をしっかり理解しないまま加入してしまうと。

「バラ売り商品のパッケージ化」は、やはり「売る側の都合」

と著者は言ってます。

「掛け捨て」の仕組みを理解すると、保険というシステムの全体像が見えてきます。

「掛け捨て」だから損で「満期金」戻ってくるから得、と単純に考えてはいけないんですね。「掛け捨て」はその名のとおり、払ったお金は戻ってきません。一方、「満期金」は戻ってきますが、あとから戻ってくる分はその分、普段払う保険料に上乗せされてるわけです。保険会社に預金してるようなもんでしょうか。基本的に「お得」な話などないというこいとですね。

実はとてもシンプルで、突き詰めていけば保険の種類は二つだけだといいます。「定期保険」と「定期保険に満期金が付いたもの」。この2つ。掛け捨てか後からお金が戻ってくるかのどっちか。「定期保険」「養老保険」「終身保険」などなどいろいろありますが、結局さきほどの2つの分類されるわけですね。あとは自分のもしもの時、保険金をもらわないといけないほどの状態とはどんな時かをしっかり考えて、それに見合ったシンプルな保険を探していくわけです。

「おまけ」に浮かれていると本質を見失います。そのためにも保険の仕組みをしっかり理解することが大事。保険を探すときにこの本の著者さんのような方が担当だったらなおさらいいんですけどね。まあでもこういう人ばっかりじゃないのはこの本で勉強したので、やっぱりある程度は自分で保険の勉強をしておいたほうがいいでしょうね。

最後、第7章の「プロが入ってる保険」。保険を販売するプロがどんな保険に入ってるかを紹介してるんですが、さすがはプロって感じですね。保険の本質をしっかり理解して選んでます。著者もいってますが、やっぱり保険のプロ自身が入ってる保険。これがまちがいないですよね。とても参考になりました。
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