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高金利通貨のリスク
2010年03月08日 (月) | 編集 |
最高で何百倍ものレバレッジを掛けて外資に投資することができるFX、人気ですよね。日本語でいうと外国為替証拠金取引というんでしょうか。

今のところレバレッジの制限がないので、なかなかすごい倍率になってるところもありますが、今後はレバレッジが規制させるそうです。たしか今年2010年の8月から上限50倍、2011年8月からは上限25倍だったと思います。僕はまだFXやったことないのでわかりませんが、この規制がFX市場にどんな影響をもたらすのかは興味あります。

FXは外貨預金と比べたら、手数料も安くレバレッジ効果もあって小額の投資でも大きく稼げるという魅力があるようです。もちろんその分リスクも上がるわけですが。

高金利通貨に投資してスワップポイントで稼ぐってもの結構人気だとか。長いこと低金利が続いてる円と比べると海外の高金利通貨は魅力的に見えますよね。高金利で有名な国といえばトルコ・リラ、南アフリカ・ランド、オーストラリア・ドルあたりでしょうか。日本の政策金利と比べるとかなりの差が。

雀の涙ほどの金利だったばっかりに、円キャリートレードっていう方法で、日本で円を調達してその円を売って、金利の高い国に投資する。ってのがガンガン流行ってたんですよね。

そうなると円がガンガン売られるから円安になる。これでFXやってた人は結構稼いでたみたいですね。2国の通貨間の金利差(スワップイント)で稼いで、さらに円安で為替差益でも儲ける。リーマンショックの影響でかなり損した人もいたみたいですけど。

確かに高金利通貨ってのは一見魅力的にも思えますが、金利が高いってことはそれだけリスクも伴うわけですね。「リスク・プレミアム」ってやつで信用力が低い場合はその金利を高くしないと買ってもらえませんからね。

また、金利が高い国はインフレ傾向にあります。ということはその国の通貨の価値は低下しているので、円に戻したときにはその分円高になっていて、結局金利の上乗せ分は相殺されてしまう、ということに。

もちろんこれは理論上であってかならずそうなるとは限らないです。他にもいろんな要素があって為替レートは変動しますからね。

あとは流動性の問題。基軸通貨であるアメリカのドルやユーロ、円なんかは世の中に出回ってる数も多いですから売買の重要もひっきりなしにあるでしょう。

しかし、トルコ・リラとかの高金利通貨は流通量が少ないです。なので、ドルや円ではビクともしないレベルの売りや買いであっても、高金利通貨にある程度の規模の売り買いがあった場合、為替レートが大きく変動します。それだけ為替変動リスクが高いわけですね。

レバレッジかけてたらこれまたその分リスクも上がるわけですし。

高金利通貨に投資する場合にはこういうリスクがあるっていうのをしっかり理解しておきたいですね。




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