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シンプルイズベスト
2010年03月25日 (木) | 編集 |
やっぱりシンプルがいいな~と思う今日この頃。世の中複雑でよくわからないもの多いですよね。家電なんかでもそうですけど、主要な機能の上におまけ的な機能がくっついてたり、おまけ的じゃなくて本格的な機能まで付いてたり、しかも1つじゃなくて2つ、3つやもっとたくさん付いてたり。

インターネットだってパソコンはもちろん、ゲームやテレビ、携帯からもできちゃうし、その携帯電話もゲームができたり携帯音楽プレイヤーとしても使えたりテレビが見えたり、写真が撮れたり、動画も撮れたり、電子マネーも使えたり。

まあたくさん機能があるのは便利ではあるんですけど、機能が多すぎるとなんか持て余すというか。少なくともぼくは使いきれてないですね。もう付けられるものはほとんど付けてしまって、もう付けるものがあんまないんじゃないかと逆に心配してみたり。逆に退化させてどんどんシンプルにしていくってのも面白いかもしれませんね。。

複雑といえば、サブプライムローン関係の証券も複雑だったみたいですね。サブプライムローンはアメリカの低所得者向けに作られた住宅ローンのことです。通常では銀行などから住宅ローンを組めない収入が少ない人たちがマイホームを持てるようになったというわけですね。

最初は金利も安く設定されていて、何年か経つと金利がぐっと上がる。それでも住宅価格が上がれば、その担保価値が高くなって「借り換え」というのができたそうです。サブプライムよりも金利が安い「プライムローン」に変更できるってことですね。

普通なら後に金利がグッと上がるとなったらローンにも慎重になると思いますが、「住宅価格は上がりつづける!」とみんな思っていたみたいなんですね。まさに日本のバブルの時と同じ。それでみんなガンガン借りちゃったみたいな。貸すほうも審査甘めでみたいな。

で、そのサブプライムローン一つ一つではリスクが高くなりますが、大量に集めて、それを1000本なら1000本、10000本なら10000万本とまとめてパッケージ化することでリスクが少なくなる金融商品を作ったのだそうです。それが証券化ってやつです。住宅ローン担保証券と言います。頭のいい人たちが金融工学というのを駆使して作られたものだとか。

そしてその金融商品には権威ある格付け機関から、「AAA」なんていう最高ランクが付けられたものもあり、世界中の投資家に売っていたのだそうです。

しかも、一度証券化したものをまたいくつか集めてまとめてまた証券化。2重に証券化したものをまたまとめて証券化。2重、3重と証券化されたわけですね。こうなってくると元の債権がなんだかよく分からなくなってどれだけリスクがあるかもわからなくなりますよね。

なので、住宅価格が下がってローンの支払いが滞って証券化商品がガンガン売られて、サブプライムローン関連証券の価格もガンガン下がりました。そして複雑な証券化商品だけに自分が持ってる証券化商品がサブプライムローン債権が入ってるどうかもよくわからない。

こうなってくると、どんどん不安になって売りが連鎖してくるんですね。複雑で中身がよく分からなかっただけに余計に不安が広がって事態が大きくなる。

ほとんどの人が把握できないような複雑さは困りますね。やっぱりわかりやすくてシンプルなのがいいです。
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