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NHKトップランナー・イラストレーター・松尾たいこ
2010年11月08日 (月) | 編集 |
NHKで放送されているいろんなジャンルで第一線で活躍している人をゲストに招いてトークする番組「トップランナー」。今回のゲストはイラストレーターの松尾たいこさん。

ぼくはこの人のお名前は知らなかったのですが、横山秀夫氏原作の小説「クライマーズ・ハイ」の装丁画を担当されていたということで、ああ、あの絵を書いた人かという感じでした。この小説自体読んだことはないのですが、表紙の絵はなんか独特で本屋さんでちょっと見入ってたことがあります。

なるほど、この方が手がけていたんですね。ということで一気に松尾たいこさんに興味を持って最後まで見ちゃいました。

松尾さんは本の装丁をたくさん手がけられているそうですが、今までで手がけた本の装丁画は190冊以上にもなるそうです。

有名なところでいえば、前述のクラマーズハイもそうですし、角田光代の「Presents」、スティーブン・キングの「シャイニング」「ミザリー」など。その独特な色使いみたいなのが気になりますよね。

ご本人も言ってましたが、見る人によって「かわいい」と言われたり、逆に「こわい」と言われたり。いわゆるグラデーションというんでしょうかね、色をぼかして表現するみたいなことはしないそうで、色使いがはっきりしていてポップな感じにも見えるんですが、それが逆に怖さや怪しさを醸し出してる感じもあったり。

司会の薮内道彦さんが松尾たいこさんのアトリエを訪問していて一番よく無くなる色を尋ねていて「黄色」だと言ってました。いろんな色に黄色を混ぜることで原色にないまろやかな感じとかなつかしい感じがするということで好んでよく使ってるそうです。

確かに言われてみれば、そんな色に見えます。原色のように強烈にアピールする感じはないですが、あったかい感じだったり、落ち着く感じだったり。そこに松尾さんの独特の色彩感覚やタッチを加えることで、やさしくもあり怖くもなったり。う~ん、ほんと見れば見るほど不思議な絵だ。

「迷彩柄」っぽいともよく言われるらしいその独特のタッチもいい。

絵とか絵画にはあまり興味のない僕ですが、松尾さんの絵だったら自分の部屋にも飾って置きたいなあと思ったりもします。

現在の仕事の様子や番組から「トップランナー・松尾たいこ」というテーマで依頼された仕事などの様子も撮影されてました。

サンドイッチの絵を描いていましたが、迷彩柄のような独特なペンのタッチや斬新な色使いに引き込まれましたね。

スタジオの観覧者からの質問の答えにもありましたが、やはり家にいるだけではアウトプットだけになってしまうと。外に出たり、映画を見たり、本を読んだりしていろんなことをインプットすることも大事だというようなことも言ってましたね。

一見、絵とは関係ないようなことでもそういう知識や経験を持っておくことで、それが絵に生かされるのでしょうね。これはもちろんどんな仕事にも言えると思います。まったく自分の職業とは関係ないことでもそれがうまく仕事をこなしていく上でのヒントになったり。商品開発のヒントになったり。

専門分野だけでなくて、もっと幅広くいろんな経験や知識をもっておくことが今の時代必要なのかもしれませんね。

また、松尾さんは子供のころから絵を書くのは好きだったそうですが、本格的に職業イラストレーターを志したのはOL時代を経ての32歳から。人間やろうと思えば何才になってからでもなんでもできるんじゃないかと思わせてくれます。

見る人の心を揺さぶるような、そんな松尾たいこさんのような絵を描いてみたいですね。

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2012/06/14(木) 13:36:30 | | #[ 編集]
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