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2012年11月13日 (火) | 編集 |
こんにちは、モポポです。
2012年の№22号を購入してみました。エヴァンゲリオン特集がありますね。
個人的に気になったのは、タレントの伊集院光のコーナー。
伊集院が以前から買って置いていたという、みんなで遊べる「アナログゲーム」を紹介しています。なんか面白そうなゲームです。
●いかさまゴキブリ
そのうちの二つを紹介しようと思いますが、まずは一つ目。
「いかさまゴキブリ」という名前のゲームです。
基本的には、自分が出せるカードを1枚ずつ出していき、手持ちのカードが早くなくなった人の勝ち、というもの。よくあるカードゲームのルールですよね。
で、面白いのが自分が持っているカードの減らし方。
プレイヤーの中に監視役というのがいて、それ以外のプレイヤーは、その監視役に見つからないようにすれば、「何をしてもいいからカードを減らせる」のだそうです。
DIMEの記事を参考に例えば、
・机の下にカードを捨てる
・袖口に隠す
・どこかにぶん投げる
などなど。
普通に考えれば完全に「イカサマ」なわけですが、それがこのゲームではOKなのだそうです。これは面白いですよね。
普通のカードゲーム以上に神経使って、スリルもある。なんかすごい楽しそう。。これぜったい盛り上がりますよ。
→ボードゲーム いかさまゴキブリ

●DiXit(ディクシット)
もうひとつ面白そうなのがDiXit(ディクシット)というカードゲーム。
フランスのLibellud(リベーリュ)というメーカーから発売されたゲームで、2010年ドイツゲーム大賞に受賞したゲームだそうです。
それぞれのカードにはシュールな絵が描かれています。
まず親が手持ちのカードの中から一枚選んで、そのカードの絵から連想されるようなタイトルをつける。
子は手持ちのカードの中から、そのタイトルに合いそうなものを伏せて親に渡す。
それらのカードをシャッフルし、全部表にして、子はどれが親が出したカードかを当てます。
DIMEにもいくつかの絵が載っていますが、ほんとにシュール。というか、ここから「タイトル」をつけるのもなかなか難しそうです。
なんでもそうですが、ものの見方って、人によって解釈はさまざま。その人がどんな風にその絵柄を捉えているかを観察するのも楽しそうです。
→ ディクシット:ジャーニー [Dixit Journey]

2つ紹介しましたが、どちらもなかなか日本では、こういったゲームの発想ってなさそうですよね。
1つ目の「イカサマ」的なカードの減らし方なんて、日本人にはなおさらこういった発想はでてこなさそうな気もします。
でも、少し考え方を変えてみると、ゲームにこういった要素を取り入れるのは、とても新鮮で刺激があります。映像も操作性もどんどん進化したゲームにも劣らない、アナログならではの「わくわく感」もありますよね。
これはみんなで集まってぜひやってみたいですね。
DIME(ダイム) 2012年11/20号 【特集】 タブレット新世紀、エヴァンゲリオンというビジネスモデル ほか

2012年の№22号を購入してみました。エヴァンゲリオン特集がありますね。
個人的に気になったのは、タレントの伊集院光のコーナー。
伊集院が以前から買って置いていたという、みんなで遊べる「アナログゲーム」を紹介しています。なんか面白そうなゲームです。
●いかさまゴキブリ
そのうちの二つを紹介しようと思いますが、まずは一つ目。
「いかさまゴキブリ」という名前のゲームです。
基本的には、自分が出せるカードを1枚ずつ出していき、手持ちのカードが早くなくなった人の勝ち、というもの。よくあるカードゲームのルールですよね。
で、面白いのが自分が持っているカードの減らし方。
プレイヤーの中に監視役というのがいて、それ以外のプレイヤーは、その監視役に見つからないようにすれば、「何をしてもいいからカードを減らせる」のだそうです。
DIMEの記事を参考に例えば、
・机の下にカードを捨てる
・袖口に隠す
・どこかにぶん投げる
などなど。
普通に考えれば完全に「イカサマ」なわけですが、それがこのゲームではOKなのだそうです。これは面白いですよね。
普通のカードゲーム以上に神経使って、スリルもある。なんかすごい楽しそう。。これぜったい盛り上がりますよ。
→ボードゲーム いかさまゴキブリ

●DiXit(ディクシット)
もうひとつ面白そうなのがDiXit(ディクシット)というカードゲーム。
フランスのLibellud(リベーリュ)というメーカーから発売されたゲームで、2010年ドイツゲーム大賞に受賞したゲームだそうです。
それぞれのカードにはシュールな絵が描かれています。
まず親が手持ちのカードの中から一枚選んで、そのカードの絵から連想されるようなタイトルをつける。
子は手持ちのカードの中から、そのタイトルに合いそうなものを伏せて親に渡す。
それらのカードをシャッフルし、全部表にして、子はどれが親が出したカードかを当てます。
DIMEにもいくつかの絵が載っていますが、ほんとにシュール。というか、ここから「タイトル」をつけるのもなかなか難しそうです。
なんでもそうですが、ものの見方って、人によって解釈はさまざま。その人がどんな風にその絵柄を捉えているかを観察するのも楽しそうです。
→ ディクシット:ジャーニー [Dixit Journey]

2つ紹介しましたが、どちらもなかなか日本では、こういったゲームの発想ってなさそうですよね。
1つ目の「イカサマ」的なカードの減らし方なんて、日本人にはなおさらこういった発想はでてこなさそうな気もします。
でも、少し考え方を変えてみると、ゲームにこういった要素を取り入れるのは、とても新鮮で刺激があります。映像も操作性もどんどん進化したゲームにも劣らない、アナログならではの「わくわく感」もありますよね。
これはみんなで集まってぜひやってみたいですね。
DIME(ダイム) 2012年11/20号 【特集】 タブレット新世紀、エヴァンゲリオンというビジネスモデル ほか

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